From the root
怒涛のクリスマスも終わって、本日は今年の最終レッスン。南の島から戻ったMさんに、旅の思い出を語ってもらいながらの、ゆったりとしたベーシッククラスでした。
現地の人の英語を聞いていると、やたらに for を使っている気がする、とのこと。確かに、他の前置詞に比べると、「~のために」「~に向けて」といった柔らかいニュアンスが含まれる for は、出てくる頻度が高いかもしれないですね。
そんなわけで、「It's ~ for 人 to~」 の使い方を練習して、冬休み用の練習センテンスを録音たところで、レッスンは終了しました。
ああ、今夜は子どもたちのクラスが終わった後に、恒例の忘年会・・・いやいや、Year-end Party があるので、先にクリスマス備品を片付けておかなくては。
こーれーがーねー。
立てるのも大変ながら、ひとりで畳むのはかなり時間がかかるんですよ。太い枝から先まで、枝分かれしたそれぞれにしっかりとワイヤーが入っていて、根元から力を入れて畳んでいかないと、いつまでたってもカサが減らないのざんす。
根っこから畳む・・・Fold each from its root
カサ違いだけど、折り畳みのパラソルみたいに、支柱をぐっと引いたらシューッと全部が畳まってくれたらいいのに、と毎年思っています。
さらに困ったことに、このツリー、とうとう今年は買って来た時の箱が大破して、箱なしになりましたからね。収納サイズにまとめるのがまた、大変なのです。
I made desperate effort to tie them up all together. 荷造り紐を全力で引っ張り続けて、なんとかまとめ上げました。手が痛いよう。
ちなみに、この表現を確認するのに「死に物狂い 英語」というキーワードでweb検索したら、かなりの確率で「死に物狂いで英語を勉強してモノにした」という人のブログが見られました。
みんな、がんばってんだなー。
ローマは、一日ではできないんだよなー。
と、心を新たにした次第です。
来年も、みんなでがんばりましょ。
死なない程度でいいので、ときどきエンジンをふかしてスピードアップできるよう、私たちもサポートしていきますね。 どうぞよろしくお願いします。
sakra